北大生活攻略チャート(作成のための日記)

北大生活を豊かにするために攻略チャート作成中

得点開示開示並びに重点選び

みなさんこんにちは

 

先日北大から2020年度二次試験の得点開示の紙がおくられてきました

 

紙を後悔()したいと思います

 

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化学重点です

(生物選択の人はわかりません、ごめんなさい)

(以降も化物選択を取り扱います)

 

また私が作成した表を載せます

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結論から申し上げますと私の場合はどこに出願しても合格していたわけですが

それでは意味がないのでそれぞれの特徴を見ていきましょう

 

北大公式のも載っけます

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まずセンターを頑張ってもらうというのは置いといて

 

{(それぞれの最低点)-(それぞれのセンター平均点*0.333)}*100を計算します

大体

数重 52   物重58    化重 53    総合科学 55    となりました

 

この数値はセンターで平均点を取った人が二次試験でとる必要がある%です

 

私の場合はどれも合格ですね笑

 

ここで考えてみてください、センターが平均点ほどとれたら

二次試験大体半分強で合格します

予備校のセンターリサーチでは私はB判定でした

 

C判定に数点プラスほどが平均点だと思うので参考にしてください

 

私は数学が苦手で本番は1完大問2つ0点

と自己採点をしていました

 

北大は一限に数学があるのでこのときは落ちたと思いましたが

データを見ると48%数学でとっています

 

苦手な数学でさえ半分弱の数字をとっています

なので本当にセンターゲームとなってしまうわけですがそれでは趣旨が違いますので

 

 

まず基本的には得意な科目の重点をとりましょう

過去のデータも参照すると、みなさんご存知であるでしょうが

総合科学は合格者平均のセンターの点数が毎年トップです

 

それに今年のデータを見る限りでは

例年通りセンターの平均点がトップなのですが

二次の最低得点率は二番目です

 

なので総合科学は総合入試理系の中では厳しい選択と言えるでしょう

 

また、数学重点について

数学重点は毎年センター平均点が最下位で今年もそうなわけですが、

 

よほど数学が得意ではない限り数学重点はあまりお勧めしません

 

数学という科目の特性上(私の考えでは)

できない問題は本当にできませんよね

理科に比べて私はそう思います

 

数学は捨て問と誰でもできる問題の差の範囲が広いです

つまり差が生まれやすいのです

よって逆転がしやすい科目と言えます

(逆転されやすいともいえる)

 

また、数学重点を選択する場合ほかの方のサイトでは合格し辛いという結果です

(いずれも数学重点以外の重点を本番では選択)

 

物理重点について

物理重点は二次の最低得点率がトップなわけですが

物理の出題形式上割とあり得る話だと思います

 

物理は前の問題の答えを利用することが多いので

必然的に合格者は得点率が高いと予想されます

 

慎重にいけばまあ受かるんじゃないですかね(知らんけど)()

 

化学重点について

化学重点ですが物理と化学の得意度が同じな私のような人の場合

化学重点をお勧めします

 

先ほど述べた通り、物理は普段できる人でも初めの方の問題で

失敗すると崩れます

 

それに対し化学は一問一問といった問題が多いので

化学の方が安心だと思います

 

最後に

ほとんどの人は重点を物理化学につけるか

つけないかで出願を迷うことかと思います

(数学は自信がある人もしくはセンター失敗した人が大多数なので)

 

上の説明から重点はつけた方がいいと思います

 

次に物理か化学かということ

出願の人数の比はデータ上毎年変わっています

 

本番での出願の人数を把握するために北大オープン受けた方がいいと思います

駿台河合とで受けると、合格ラインもとい得点の差がわかります

 

自分たちの年は二つの模試を比較した結果

化学の人たちの方が完成度が甘かったです

 

なにをみたのかというと二次試験の総得点の表です

自分の得点をそれぞれの重点にした時の順位を考えましょう

 

ではまた

 

さようなら