北大生活攻略チャート(作成のための日記)

北大生活を豊かにするために攻略チャート作成中

TOEFLを受け(させられ)てきた

みなさんこんにちは

 

随分と久しぶりの更新になってしまったのは

 

オンライン授業が本格化して忙しくなったのと、あまり生活に変化がなかったからです

 

 

さて先日11日、爆破予告がされていて、かつコロナ感染が拡大している状況で

受けてきたTOEFLですが

 

このTOEFLというのは、まあ英検とかTOEICとかそんなのと同じ感じのやつです

 

ではなぜ大学生にもなって英語外部試験をうけるのか

 

それは北大の英語のカリキュラムで、このTOEFLが前期の中間テストを担っているからです

 

また、後期の英語の成績やクラス分けも担っています

 

後期の英語の成績というのは、TOEFLの成績があるスコア以上だと、

授業が免除されるうえ、優秀な評価を受けることができるものです

 

クラス分けは、実質的に一定以上のスコアをとれなかった人から、上から順にクラス分けがなされます。

 

狭間にいる人は授業のレベルが上がって、相対評価を得られにくくなります

 

 

TOEFLでちゃんとやって後期の授業を免除されるか、

低いスコアを意図的にとって低いクラスに行くか、

究極の選択です()

 

TOEFLの難易度ですが、英検準一級よりは簡単なくらいですかね。

受けた感想としますと、英検は難しい単語や熟語を暗記しなければ解けないのに対し、

割と一般的な単語で量をこなすって感じでした。

 

リスニングについてもそこまで対策をしなくてもいいのかなという印象でした

(結果がどうなってるのかは知りませんが)

 

ただ、授業免除は結構ハードルが高いもので、勉強をしなければ難しいと思います

 

もともと英語のカリキュラムは、コロナ以前からオンライン授業でやるものだったんですが、

私はそのオンデマンド型の授業が受けにくいと感じていたので、

mikanというアプリを使って、TOEFLの勉強を週一でやってました(すくない)

 

3000単語中800個しかやらなかったので、成果は出たかわかりません

 

ただ、受験期の英語読解力があれば対策しなくても意外にに行けると思います

少なくとも単位取得レベルには

 

優秀認定をもらうぞ!とすると、

英単語3000と多少読解のスピードを上げる努力をした方がよさそうです

 

受験が終わって、ゆったり生活したいところですが、

逆に言えば、そこから英語の勉強を継続すれば、

おそらく優秀認定はとれるのかなと感じました

 

では今回はこんな感じで

 

さようなら