北大生活攻略チャート(作成のための日記)

北大生活を豊かにするために攻略チャート作成中

ChatGPTで実験の効率が劇的に向上!20分の作業が3分に

こんにちは!

北大生活攻略チャートです!

今回は、私の研究生活を一変させた

ChatGPTを使ったプログラム作成について紹介します。

これにより、20分かかっていた作業がたったの3分で完了するようになりました!

 

ChatGPTとは

ChatGPTは、OpenAIによって開発された自然言語処理のAIです。このAIは、人間と同じように自然な文章を生成したり理解したりする能力があり、プログラムのコーディングもサポートしてくれます。

 

対話形式でのプログラム作成

ChatGPTと対話しながらプログラムを作成するのが本当に楽しいです。

私は研究に必要な計算を効率的に行うプログラムを作成するために

ChatGPTを利用しました。

具体的なコードの書き方や、エラーの解消方法などを質問すると、

ChatGPTが分かりやすい答えを教えてくれます。

例えば、「データの平均値を計算するPythonのコードを教えて」

と尋ねると、ChatGPTは具体的なコード例を示してくれます。

 

効率の大幅な向上

ChatGPTのおかげで、以前20分かかっていたデータ解析の作業が、

3分に短縮されました。これには本当に驚いています。

 

環境構築

私の研究環境はAnacondaを使用しています。

Anacondaは、科学計算を中心としたPythonのパッケージ管理と環境管理を

一括して行うことができるプラットフォームです。

ChatGPTを活用するために特別な設定は必要なく、

AnacondaでPython環境を整えた上で、

必要なライブラリをインストールするだけでOKでした。

 

情報漏洩の心配なし

大切な点として、ChatGPTを使用してプログラムを作成した後、

オンライン・オフライン関わらず、プログラムの実行はパソコン内で完結します。

これにより、研究データが外部に漏洩する心配は全くありません。

自分のパソコン内で安全にコーディングを行うことができます。

 

まとめ

  • ChatGPTを使うことで、プログラム作成が非常に効率的になり、研究の進行が格段に早くなりました。
  • 対話形式でプログラムを作るのは、楽しく、プログラムの学習にもなります。
  • 環境構築はAnacondaを使用し、簡単に整えることができました。
  • ChatGPTを使用しても、プログラムの実行はパソコン内で完結し、情報漏洩の心配はありません。

 

最後に、ChatGPTは研究だけでなく、

日常の様々なタスクを助けてくれる素晴らしいツールです。皆さんも是非、ChatGPTを使ってみてください!

 

 

 

北海道大学、大学院の院試免除の条件を考察してみた

お久しぶりです!北大チャートです!

 

北大の大学院に行きたいけど、院試勉強したくないな、、と思っている方

必見です!!

 

今回は私が北海道大学

大学院試験を経験するにあたり、めでたく院試免除となったので、

その条件を考察してみました。

 

はじめに:

私が在籍する応用マテリアル工学コースの話のみになるので、ほかの学科についても同様のことは言えるわけではないということを記載しておきます。

 

 

先輩や先生、同期の話からの情報:

いきなり結論を書きます。

 

40人のコースから成績上位13人(約30%)が院試免除の可能性が高いです。

 

ここでいう、成績とは「学科配属後(2-3年後期)の学科専門科目」に関するものです。

1年生の教養科目は含まれないので、安心ですね。

(ただし、卒業時に与えられる、学科優秀成績賞(上位2人)は1年生の成績も含まれます。つまり在学期間すべての成績です)

 

成績の近い人だとしても、上からとるので、0.01だけGPAが違っても、

免除されないです。

 

ただし、割合は、GPAや成績だけでなく、

学生の研究実績やアクティビティ、志望する研究テーマなど、

総合的な要素が考慮されている可能性があります

しかし、私の代では上位13人だったので、GPAがもっとも大きい要因だと考えられます。

 

 定員の30%という視点:

大学院の入試における免除の割合は、

各プログラムやコースごとに異なることが一般的です。

応用マテリアルコースのように、

40人のコースから13人が免除を受けた例を基にすると、

約30%の割合で免除が行われていることがわかります。

これは大学院の定員の30%をカバーするものと考えられます。

 

まとめ:

大学院の院試が免除になると、一か月ほど遊び放題、研究に集中することができます。実は院試免除の目的は、成績優秀者が研究に時間を使えるようにというものです。

とはいえ、先生や先輩の中には、自由に遊べるね!と言ってくれる人もいるので、

自分のために有意義に時間を使うのがよいと思います。

 

では、今回はこんな感じで終わります。

また、院試を終えたらまた更新しようと思います。

今更ながらセンターの結果発表

皆さんこんにちは


先日母校を訪れて、昔の話に花が咲いたのですが


ふと、このブログ、センターの開示してないのでは?と思いまして

(まあ本来の趣旨とは違う内容だからってのもあるけど)


開示したいと思います。

ある程度の参考になるんじゃないでしょうかね



では早速



国語 132/200 (現代文79 古文15 漢文38)


英語 186/200 40/50  圧縮  180.8/200


地理 86/100


数学ⅠA 77/100   数学ⅡB 86/100


化学 84/100   物理 95/100


合計 740.8/900 (82.311%)

北大換算 244.4/300 (81.466%)



こんな感じでした

いつもどおりって感じにセンターは取れました

(国語は150点くらい取れると思ってたけど)


英語筆記は過去最高だったけどリスニングと合わせたら普段とって感じ


この年は数学が多分難しかったです

(マジのトップ選手は屁でもなかっただろうけど)



あと最後に、自己採点は結果より

国語が6点低く、化学が4点高く出していましたが、他は合っていました


本当に自己採点は正確にやらないと出願ミスってやばいので高1のうちから問題に印つけましょう

(私は3年からやってなれなかった)



今回は以上です


では、さようなら




北海道脱出手段

皆さんこんにちは


私は現在関西に旅行に来ています


地元は関西ではないのですが、観光した後にそのまま戻ります。


ということで、北海道脱出手段を紹介します


・飛行機

一番安くて簡単な手段です

空港は新千歳空港だけです

市内に他の空港もありますがそれは道内間だけだと思います。

値段は  札幌駅から新千歳空港まで

スカイライナーで1150円

空港から各空港まで5000円から2万円くらいですかね


・鉄道

残念ながら本州と北海道は普通電車では行けません。新幹線を使う必要があります。

しかも札幌駅は開通していなくて、函館から乗らなくてはいけません

値段も2万円以上と非常に高いです


・フェリー

函館港と苫小牧港を利用することになるでしょう

値段も意外に安く1万円以上から脱出できます。

ただし時間がかかるのと港まで行くのが大変です。幸い東京までは1万円程度で行くことができます。(パシフィックヒストリー)


今の期間はコロナで人が少ないのか、関空まで6700円で行けました

皆さんもぜひ旅行に出掛けてはいかがでしょうか


では今回はこの辺で

観光を楽しみたいと思います


皆さんさようなら



成績が出ました

皆さんこんにちは

本日2020年9月8日は

北海道大学の成績発表日です

事前にブログで書いていたこともあり

おおまかにですが発表していきます

成績は

・北大の生徒限定サイト

・主に1年生が使用する高等教育推進機構

にて発表されます(多分)

まあほとんどネットで見ると思うんですが

では発表していきましょう

教養科目(2科目)

A- A-

外国語科目(4科目)

英語1 A-

英語2 A-

ドイツ語1 B+

ドイツ語演習 A

共通科目(3科目)

体育学A A

統計学1 A

情報学  A

数学(2科目)

微分積分学1・線形代数学1(あえて言及はしない)

A B+

理科科目(3科目)

化学1・物理1・生物1((ry

B B+ B+

取得単位数 25/25

GPA 3.62

学年平均GPA3.23

こんな感じでした

ちなみに評価段階は

A+AA-B+BB-C+C/DD-F

です

(D以下は不合格)

正直嬉しい限りです

参考までに2019年3月の最低移行点を載せます

引用https://nomilenolife.com/hokudai-first-year/ f:id:hokudaitya:20200908135610j:plain

これを見ると歯学部は行けそうですね(行く気はありませんが)

しかし、正直言って今学期はオンラインの講義であったので 友達がいないとはいえ、例年より単位を落とす人がいなかったのではないでしょうか

後期は対面となり、しかも授業内容もより難しくなるのでこれを維持できるかは心配です

一応参加状況を整理すると

・提出物は全て提出(期日内)

・加点課題もほとんど提出(情報学)

・体育は自分の得意な競技を選択

・テスト勉強で2日前くらいにノートにまとめた って感じです まあ一番はgserch で良い成績をくれる先生を探すことですね笑 疲れたので今回はここで 皆さんさようなら

第二外国語の統一試験に行ってきました!

みなさんこんにちは

 

第二外国語は1クラス30-40人くらいで分けられて、もちろんそれぞれ違う先生が教えてくれるわけですが、

 

その言語を履修している人全員が同じ日に、全く同じテストを行う日が一日だけあります

 

それが統一試験です

 

大学では、高校までのテストとは違って基本的に自由に授業をとるので、

同じ科目でも先生ごとにテストが違います

 

教養科目だけだと思うのですが、楽単がうまれるのもこのおかげ(せい)でしょう

 

しかし、第二外国語だけは共通のテストがあります

かといって、成績はその授業クラス単位でつけられるので、あんまり意味がない気もしますが

 

私はドイツ語をとっているのでその話をしますが、

今年は全問マーク式で、4択でした

 

コロナの影響で授業が後ろ倒しになったのに、成績を付ける時間は変わらないからその時短のためだそうです。

例年は記述式もあるそうです。

スペルを細かく覚えなくていいのはとても楽でしたね

 

問題内容としては、

・1行の文を読んで、最も適切なものを選ぶもの(英検の大問1みたいなやつ)

・4つの単語がならんであって、共通した規則に当てはまっていないものを選ぶもの

 英語で書きますが例えば 

 table  chair bed  tomato,brother teacher parent uncle  みたいな感じです

・長文を読んでその問題に答えるもの

・短い対話を聞いて、書いてある質問に答えるもの

でした(もしかしたらあと一つreadingの問題形式があったかも )

 

例年では、ドイツ語は8セクションほど(正確ではない)を前期で学ぶんですが、

今年はコロナの影響で4セクションしか習ってません

 

出題範囲が少ない+全問マーク式 ということもあって、想定していたものよりも簡単なものでした

 

教科書眺めてたらいけるんじゃないかな

試験前は「勉強してねえ!!」とtwitterで騒いでいた北大生も、

試験後は意外にいけたって反応をしてました(なんだかんだ勉強してる?)

 

(試験そのものを寝ブッチしてるひとも若干名twitter上で見かけましたが)

 

そして、こういった対面が珍しい時期にこれを行うとエンカウントがあちこちで見受けられます

 

私は大学垢というものは作っていないのでエンカはできないんですが、

同じ試験教室でZOOMでしか見たことなかった、本当に実在しているのかわからなかった人たちを実際に見て、なぜか感動していました(笑)

 

ほかの言語ではオンライン上で統一試験を行っているものもあったようで、

サーバが不安定でなんかやばそうでした(他人事)

 

エンカ、、私もやりたいなあ、、

今更大学垢を作ってワイワイできるのか不安です()

 

愚痴というか、まじで大学の友達0で夏休みも何一つ友達と出かけるとかそういった予定がなくて、地元に帰ろうかなって思ってます

(地元に帰ってもやることなさそう)

 

今回は以上です

 

最近、勉強系?大学生youtuberの積〇ーの皆さんが勉強法を上げていたので、

元々高校までの話は書くつもりはなかったんですが、友達もいないし()

夏休みは大学関係のことがなにもないので、やろうかなと思っています

 

YouTubeのほうで上げるのもありかなと思っているので、

そのときはよろしくお願いいたします。

 

では、さようなら

1年前期の授業を振り返って

みなさんこんにちは

 

セミが鳴く季節、、、

 

夏休みが始まります!!

(今年度はコロナの影響で8/24あたりから9/22あたりまで)

(例年は7月下旬から9月下旬まで)

 

まだすべての授業が終わったわけではありませんが、残すところあと数回です

 

私が今学期受講した教科は

線形代数学1、微分積分学1、物理学1、化学1、生物学1、ドイツ語1、英語1・2、情報学1、体育学A、統計学、教養授業(2科目)

でした。

 

いやあ、辛かったですねえ、、

オンライン授業がよいか悪いかはさておき、大学同期と現実で会う機会がほとんどなかった、結果友達0人、、、

 

それに、大学の課題が多かった(例年こんなに多いのかな)

友達と一緒にやれば楽しいだろうけど、全部もくもく一人でこなす

 

2年生からの学部決定にかかわるから、やらないわけにはいけません

 

正直言って、何度も自殺を考えるレベルでした(私のメンタルが弱いだけかも)

特にきつかった授業が

 

情報学1

 

こいつのせいで本当に何回泣いて、何回死のうと思ったか...

 

しかもこれ必修です、毎週新しい教材を使ってその初めの部分だけ課題を提出する

だれかが言ってましたが、参考書を新しく買って、少しやってまた買う

そんな感じでした

 

それと、討論というのがあってですね、情報の分野の題材を4人組くらいで討論して、

その経過を毎週報告する、最後にはレポートを提出するものでした

 

例年はおそらく現実世界で討論が行われると思うのですが、今年度はコロナの影響でもちろん討論もオンライン上です

 

オンラインで討論、、、まじで大変でした

 

最後にですね、この情報学、授業ごとに作業記録と言って、今回の課題は自分にとってどうだったかみたいなのが書かされます。その中にですね、取り組んだ時間も、例えば

 

「課題名」2020年8月7日10:10から12:30まで

 

みたいに書くんですよおおおおお、だるすぎるでしょ

そこまでやる必要ある????

 

で、自習した内容とかもこの作業記録に書きます

 

 

情報の自習なんて誰がするんじゃあああああ

 

はい、おそらくほとんどの人が適当に、

「キーボード配列でホームポジションがFとJであることを学んだ」

みたいなこと書いてたと思います(さすがに嘘)

 

来年から情報学必修じゃなくなるといいですね。。。

 

さらに、大変な人もいて自然科学実験というレポート地獄の授業もあるので

情報学と重なってた人はまじで自殺一歩手前だったと思います

(この自然科学実験、必修なのですが、理系を二分割して前期と後期のグループに分けます、私は後期だったのでまだまだ甘い方だったのかな、、、)

(いやいやこの考えがブラック社会をつくるんです!辛いもんは辛い!())

 

 

ほかの教科はですね、正直頑張れば行けるって感じでした(課題に2時間くらいかかるけど)

 

でもですね、体育学A。これは本来体を動かして実技だけで成績が決まるものだと思うんですが、今年度は実技がほとんどできなかったので、

大半がレポート課題になりました

本来は15回の実技が3回になって、10回のレポートが追加です。。。

 

うわーん

 

じゃあ、つぎはドイツ語!!

過去の記事で述べていたかもしれませんが、

私の第二外国語の希望は順番に、中,西,独,仏,露で

ドイツ語は第3希望なんです

 

その時点で、モチベーションダダ下がりなんですが、

文法ムズイ!!

 

覚えることが多すぎました。

名詞には一つ一つ男性・中性・女性と性別があるし、

複数形も一つ一つ覚えなければいけません。

 

格という概念もでてきて、-は(が)、-の、-に、-を

 

とそれぞれ1格2格。。。と続きます。

それが冠詞とか、代名詞とかいちいち変化するんです

ふぁーーー

 

で、こんなに大変なことやってもどうせ身につかないでしょと思って

検索してみたら、

 

ほとんどの人が第二外国語は選択性にすべき的なことを言っていました

第二外国語 いらない   で検索してみてください)

 

やはり、英語の力すら未熟なのに、新しい言語を学ぶのは謎だと思いました。

みなさんの時に第二外国語が必修でないことを祈ります

 

そうでなくとも、ドイツ語はやめといたほうがいいと思います

(ほかの言語を学んでいないので責任は持てませんが)

 

今回はこんなもんで

 

次回は、おそらく成績発表の話だと思います

開示するかどうかはわかりません

 

では、また今度

 

さようなら